
手にしているのはデビューしたての『磯リミテッド』
買えば10数万円という代物です。
もちろん、こんなの買えようはずもありません!
まだネットが黎明だった頃…
ホームページを持ち、何かを発信出来るってことが特別扱いされたりもする頃でした。
縁あって、こんなモデルを貸し出して、自分なりの感想を出してみない?って託してもらえた頃があったのです。
思えば…キャリアの長短ではなく、経験やノウハウやレベルの高さが必要なはずなのに、
この頃のボクって『イケイケ』で良い気分?調子に乗っていましたよね。
せっかく借りたのだからと、またもや風に荒れる太平洋に面する磯へ。
いくらかは過ごしやすいのは黒潮の影響を受ける地だからでしょうか。
それでも寒いとわかっているから、防寒対策もレベル:『ヘビー』
やっぱり、アタリはありません。
でも中通しのズームを伸ばしたり縮めたりしながら、仕掛けを打ち返しては、その竿を良さを満喫します。
結果、この竿は良いなぁー♪と当たり前なことを思ったけれど、自分には、もしも買えたって、もったいない代物だということも同時に感じました。
いつか他の竿でも思ったように、
「こういう竿を堂々と使いこなせる釣り師になりたい!」
それが正直な結論でありました。
だって…そんな体勢で磯に竿張り付けて…魚が不意に掛かったら…
傷だらけにしてしまってたのじゃない!?