
釣り場では風が吹いている時が多いものです。
追い風は何かと文字通り…『追い風』になるけれど…
困るのが向かい風。ウキも仕掛けも手前に寄って来るし、マキエも自分に向かってブーメラン状態…。
横風は左右に流れて道糸を引っ張り、仕掛けが思うように操作出来ません。
ある時、S氏は何か『秘策』を手と胸に?今日も釣り場へと共にします。
名付けて『ハタ坊』!!
2ヒロで固定仕掛けを多用した頃。ウキ止め棒は、なぜ下から突っ込むのか?
ま…上だと抵抗あるし、下からの方が何かと効率よいですよね。
そんな固定概念を覆すかのように、S氏のボックスから奇妙な旗が付いた棒が…
「これつけるの?」
横風限定で風のある日は波もあってウキが見え難い。
スパン!と消えるアタリを取る釣りならともかく、そうでない時は、この旗が水面でなびくのですね。
でも、旗(またはマスト)だけあって、風を受けると、こちらに平面を向けてくれます。
これで視認性は大幅アップ!…という訳。
問題は、やっぱり…写真の通り、道糸が絡むことでした。(そのままな答えだ)
でも固定仕掛けなんで問題にはなりません。
で、釣れたか?って…それはですね…
こんなことする気合いのなさ?と悪条件下の釣り。大した答えは出ないのです。
でも、決まりきった発想しか出来ない自分からすれば、こうして自由にアイデアを生み出すこと自体が魅力♪
ブラジル国旗バージョンや、某タバコメーカーロゴのバージョンを作って!と頼んでおいたままで…時は過ぎています。