
時効で名前を出しちゃえ!ってことになれば、置いておけないのは、この人。
ある時、3台目になるマイカー:亜茶丸を買うことになり立ち寄ったディーラーさんの当時の担当メカニックさんが、この札ノ内さん。
いつも親身に相談に乗ってくださり、儲けの少ないボクの費用面で大助けしたもらったものでした。
のちにライバルメーカーと関連を持っていた時期、彼とは疎遠になるのですが、ある仕事で寄った販売店で、バッタリと出会ったのです。
ディーラーのセールスさんになっていた彼は、とても良い感じに年齢を重ね、健在なるステキな笑顔の生地は日焼けして…再会の嬉しさは大変なものでした。
まだ若かった頃、ボクは彼の中に販売、接客の姿勢を見ます。そうです、釣りだけじゃなく、社会での先輩であり、先生であり、恩人でもありました。
そして、ある時、ボクが磯釣りに手を出したことを知り、釣りに行こう!という話しが盛り上がります。
行き先は紀東:熊野
彼のホームグラウンドでした。
まだ2回目の経験であるボクを釣れて、今度は磯の怖さ、厳しさ、そして楽しみを教えてくださいました。
2回目の熊野。この画像は名礁:スズコ
彼のお気に入りポイントです。ボクはまたもや緊張の連続だったけど、ついに初のグレを釣ることができました。それは初めて磯で自分の釣りが出来た瞬間。
たまたま2枚のグレを手にするボクを彼も、とても喜んでくださいました。
慣れた釣りだけに、大物にターゲットを絞った姿は一人しっかり、そして静かに佇む一枚の絵のようです。
数少ないアタリから、しっかりと竿を曲げ、そして静かにやり取りが始まります。
その姿を遠くから見て、昔…若かった頃の記憶が甦りました。
『こんなふうになろう…』
その美しい竿さばきと記憶に見とれてカメラを取り出したボクのおかげで、実はこの魚は取り込めませんでした。
それでもきっちりと魚を掛け、ボクのお土産も増やしてくださり一日は終わります。
あぁ、磯釣りがこんなに楽しいなんて…
釣り以外の部分も含めて、ボクは大いにカルチャーショックを受け、癒されました。
これはある年の年末の一日。今もお付き合いは変わらず続いています。
やっぱり相変わらず、一緒に釣りに行ける機会がなかなかないけれど…変わらず。
何を言っても謙遜と気配りを止めない人ですが、ホントに釣りが好きで、うまい人です。
そして、ボクのとても大事な先輩でもあります。
また、一緒に釣りに行きましょ!!いつか、いつか、、